ノーブル感あふれるパッケージと安心のマニュアルの優光泉酵素
優光泉のパッケージは極めて真面目な印象で、ホームページもタレントさんを起用しつつも、落ち着いた印象。
なので、という判断もあれですが、使用前から、なんとなく信頼できそうな雰囲気が漂っておりました。
また、梅味も存在していることが、もしノーマル味が口に合わなくても、他の味も選べる安心感はとってもいいなと感じました。
佐賀県にある断食道場のノウハウをバックに、蜂蜜やシロップなどの添加物を含まない、余計なもので薄まっていないところが信頼できるところでもあります。
さらに、万人受けする、フルーツや野菜の絵柄の品のあるラベル。
そんなに主張しないので、家にあってもワインかな?みたいなたたずまいです。
マニュアルもしっかりついていて、酵素についての知識が一切なく、「とりあえず飲んでみようかな」みたいなスタンスだった私にとっては、酵素ダイエットがなんたるかの勉強になる一冊でした。
本当に実物を取り寄せるまで、「酵素ドリンク」が今流行っているぞという認識だけだったので、じつは「飲むだけで痩せるんだ」と思い込んでおりました。
飲むだけではなく、ファスティング(断食)というプロセスあってのダイエットの成功であることがわかったのは、このマニュアルによって理解しました。
とりあえずは何通りかのプランが書いてあるマニュアル。
プチ断食であっても、5kg減を目指すコースであっても、どのプランも一日目だけはすべての食事を優光泉酵素に置き換える必要があるということだったので、
とりあえずは1日だけ優光泉酵素のみで生活することからはじめてみました。
酵素数60種類。
気になって夜も眠れない・・・?コスト問題にメスをいれる
さて、おそらく一番気になるであろう、この話題。
「優光泉酵素だといったいいくらで○キロ痩せられるの!?」という疑問にお答えしたいと思います。
やはりどうしても、お得なのは定期購入になります。
が、味もにおいもわからないのに、定期的に買うと約束するのもなかなか勇気がいる話ですよね。
ただ、優光泉の場合は、何回買わないといけないとか、入会金等もなく、メール・電話・サイトから解約やスキップができ、さらにはもっと誰かにプレゼントしたい等で必要になったときも、定期購入価格で追加購入することができるので、選んでみるのもいいかもしれません。
例をあげるとレギュラーボトルなら通常¥8,925(1,200ml)が¥7,300(定期購入の初回はもっと安くて¥6,300)。
1,625円の割引は魅力的。
¥5,000以上は送料無料なので、送料がかからないのもいいですよね。
ちなみにこのサイズなら一杯あたり約¥148。定期購入なら約¥121。
とはいえ、初回に味もわからないのに大きいサイズを買うのはちょっと勇気が・・というとってもわかります・・・。
違う味も試してみたいという方なら、ハーフボトル2本セット¥7.800(送料 代引き手数料無料がオススメです)。
定期購入だと¥7,300(初回は¥6,300)になります。
ちなみに一回20mlずつ飲む優光泉。
ハーフボトルだと約25回分。
1日断食で飲む量は6〜9杯。
1日約¥936〜¥1404。一杯あたり156円。
一食抜きのプチ断食なら、3杯くらい飲むと想定すると¥468になります。
何キロ痩せたいか、どんなスタンスでやりたいかというのも大きく関わってくると思います。
3キロくらいを考えているならば、ハーフボトル2本セットか、レギュラーボトル1本は必要になってきます。
甘さもニオイも三日で慣れる!
酵素ドリンクをはじめて手にとったのでまずはニオイを嗅ぐことからはじめましたが・・・。
優光泉・・・さすがに、発酵させたものの原液だけあって、ものすごい酸味のある刺激的なニオイがツーンと鼻をつきました。
一瞬これは飲めるかな?と不安になるほどだったのですが、味は本当にすごい甘みが強いシロップっていうかんじ。
鼻をつまめば飲めなくはないなという第一印象です。
ただ、ひとの味覚とか嗅覚は恐ろしいもので、優光泉を飲みはじめて3日後くらいには、味もにおいもまったく気にならなくなっていました。
が、ちょっと原液でのむのはきついかなといった印象。
わりと定期的に販売元のエリカ健康道場がキャンペーンとして炭酸水をつけているのですが、
やっぱりそうやって勧めているだけあって、炭酸水と飲む方が満腹感もでて、クセもうすまって、とても飲みやすかったです。
※薄める濃度はだいたい4倍〜6倍に薄めます。
ちなみに飲み方としては、マニュアルに何通りも案内されているのですが、一日断食してみないと、ソレを何日続けられるか分からないなと言うことで、
最初に一日だけ優光泉のみで過ごしてみることにしました。
他社の酵素ドリンクは白砂糖抽出で製造されているので比較的カロリーも高めになってしまうところを、麦芽糖抽出なのでカロリーが控えめで何倍飲んでも大丈夫とうたってあることによる安心感もありました。
とはいえ、すっごい美味しいー!というわけでもないので、そんなに何杯もグイグイいけなかったはかえって良かったかも知れません。
ファスティング(断食)計画は心と体に要相談
一日は優光泉のみで過ごす方法を選択して、その後どうしたかといいますと、実はそれのみで過ごすことに挫折してしまいました。
というのもとにかく寒かったのです。
燃焼するものが少ないと体感温度はぐっと下がるのですね。
プルプル震える感覚の中、あまりにも震えるので、ちょっと寒いスーパーなんて入るとカタカタしながら紫になるので、ちょっと人の目が心配になったので。
とはいえ、飲み物は優光泉を飲んでいる間、飲んでもいいわけです(もちろんノンカロリーをオススメします)。
ホットドリンクとかで暖を取りながらやったら良かったんだと思います。
根性もそこほど持ち合わせてなかったのもありますが、そこからは次の日は朝と夕食時を優光泉のみに。
夜を抜くというのは目が食べたいという衝動と戦うのがなかなかつらかったです。
というわけで、3日目からは朝のみを優光泉に。
プチ断食にシフトいたしました。
でもこれが一番身体に無理はないし、精神的にも気合いがそこほどなくても続く一番良い方法なのかななんて思いました。
ただ、体重の下げ幅をもっと求める方は、この方法だとそれなりの期間がかかってしまいますので、まずは一日断食でもいいので、チャレンジしてみる方が良いと思います。
ちなみに、ファスティング(断食)の基本として、回復食というカタチで、断食明けの食事にも気を遣わなくてはいけません。
断食が終わったからって肉肉〜みたいなかんじではいけないのです。
精進料理的な・・雑穀米のおかゆとかそんなものからはじめると、せっかく頑張ったファスティング(断食)効果がでやすいようです。
バケツ一杯の野菜は、軽い修行気分で
優光泉のいいところは、なんといっても、イロイロとファスティングダイエットや酵素について詳しく書いてくれてあるマニュアルの存在。
そして、なんといっても美味しすぎないところが最もいいところかなと思います。
それでも頑張っている自分というのが、ファスティング(断食)というワードとシンクロしてなんだかちょっとした修行の雰囲気が味わえるからです。
飽食の時代なので、わたしもご多分にもれずお菓子をつまんだり、美味しいものには目がなかったり、食べ物に対しての欲がガンガン湧いてしまっていましたが、断食することでのリセットをうたっているマニュアルなんかを読んでいるうちに、こんな適当かつジャンキーな食生活ではそれは太るよなぁと反省したりもしました。
これをきっかけに、ちょっと食に対する我慢が聞くようになって、酵素をのまなくても少し食べ過ぎてしまったなというときに、じゃあ残りの食事は野菜中心でいこうとか、バランスを考えて生活するようになりました。
ただ、味的なものをいってしまうとどうしても好みは分かれると思います。
梅味というのも新鮮でしたが、においが私の感覚ではちょっとくすりっぽく感じてしまったり。
でも、それが良いという人もいるのかも?というレベルの話です。
野菜でいくらがんばってスムージーを作っても何種類もの野菜を自分で頑張って入れたとしてもおかしな味のものができたり、高くついたりしてしまうなか、
野菜や果物や海藻のみで作られているというものが手軽に摂取できるのはいいですよね。
なんでも、コップ一杯でバケツ一杯分の野菜だそうです。
酵素ダイエットの入門としては、詳しいマニュアルもついているのでもってこいかなと思います。